ないはんち
まきわら
くみて
 

空手シリーズ 3種
Karate

1964-65

 


みほん字入切手


切手図案説明 ※日専型録(郵趣出版編)より引用
ないはんち 沖縄空手の古来の型で、足を平行に、膝を外側にして腰を落とし横に動く。切手図案のかまえは、裏手刀で相手の横からのつきをうけたところ。
まきわら 巻藁(まきわら)は、地上120センチくらいの高さに立てた、幅10センチ程の弾力性に富む丈夫な板に、わら束を巻き付けたもので、手足を打ち付けて体の筋肉を固めるのに使う道具。巻藁の修練は、空手道を極めるためには絶対に欠く事のできないものとして、古くから用いられている。
くみて くみて(組手)は空手の型に折り込まれた攻防の技をいかし、これを臨機応変に活用するために、相手を求めて実践的に練習するもので、約束組み手と、自由組み手の2つがある。



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